マネーフォワード

【マネーフォワードme】d払いやdポイント、ドコモの電話料金も連携できるように!

マネーフォワードを利用している方は、連携したときの便利さを知っていますよね。

2020年11月の現状では、QRコード決済の多くはマネーフォワードと連携できませんでした。

しかし、d払いは他のキャリア決済に先駆けてマネーフォワードと連携できるようになりました。

【マネーフォワードme】Suicaとの連携が便利。ポイント使わないのは勿体無い!

※2021年4月追記

現在では,LINEペイなども利用できるようにアップデートされています。

マネーフォワードmeとは

マネーフォワードとは株式会社マネーフォワードによってリリースされている、めっちゃ便利な家計簿アプリのサービスです。

その特徴といえば、銀行口座やクレジットカードを登録しておくだけで、勝手に表や図でわかりやすくなった家計簿を作成してくれることです。

マネーフォワードを利用した人の多くが、財政上の改善が見られているそうです。

さらにいうと、有料サービスを利用すると、更に多くの改善金額が見込めるんだそうです。

ちょっと、嘘っぽいですが、プレミアムサービスはそれなりに良さそうですよ。

【実録】マネーフォワードmeのプレミアムサービスで貯金ができるようになった

そんなマネーフォワードですが、2020年の4月には利用者数が1000万人を突破したそうです。

利用人数も増えて、サービスもますます良くなっていきそうですね。

スマホ決済は連携できていなかった

今までは、スマホ決済の連携ができていませんでした。

最近色々なところで使える、paypayやポイントがたくさん貯まる楽天ペイ、その他のスマホ決済とマネーフォワードは連携ができないものがほとんどでした。

そのため、スマホ決済の記録は引き落とし先のクレジットカードから同期させる方法しかありませんでした。

それはそれでそれほど不便はなかったのですが、やはりお金の流れは明確にわかったほうがいいはずです。

そんななか、2020年の11月に入り、d払いと連携することが出来るようになりました。

やっとスマホ決済も反映され始めたようです。

※2022年7月現在では、d払いのほかに、au PAYとLINE Payも対応可能となりました。

ほかのスマホ決済もどんどん使えるようになっていきそうです。

d払いが連携できるようになりました。

d払いの連携方法は簡単です。

アプリの口座の右上の「追加」のボタンから、「d払い」を検索してみましょう。

d払いの項目が出てきたら、dアカウントのIDとパスワードを入力します。

それで、データの連携は完了です。

dポイントやドコモの料金も

dアカウントのIDとパスワードがあれば、ドコモ関連のサービスも連携できますので関連サービスも同期させてみましょう。

携帯電話をドコモで利用している人や、dポイントを利用している人も連携させることをおすすめします。

dカードや、dカードゴールドはドコモを利用している人にとっては、ポイントを利用したりためやすくなるのでおすすめです。

ただ、dポイントは使える場所が多くないのが難点です。

どのような場所で使えるかというと、コンビニでの利用が主となりそうです。

コンビニやメルカリなどでは使えますので、お得にポイ活もすすめることができそうですね。

ドコモのユーザーならdカードGOLDがお得らしい

楽天経済圏を活用するとポイントがたくさんたまって、とてもお得という記事を以前書きました。

楽天経済圏を使い倒す

それと同じように、ドコモを使っている人はドコモの経済圏を活用してみてはいかがでしょうか。

そこでポイントになるのが、「dカードGOLD」

年会費が1万円くらいかかりますが、ドコモのスマホを契約していると10%ほどのポイントバックになるそうです。

ほかにもドコモのホームルーターを使うとポイントとがお得になるそうです。

僕の場合は、ahamoを契約しているので、ポイントがたまらないかなと思ってdカードは契約していません。

ところが、最初の契約で2万円相当のポイントバックがあるので、1,2年使う分にはプラス収支になるのは間違いないのではないかと思います。

まとめ

マネーフォワードではいままではスマホ決済の連携ができないものが大半でした。

しかし、ドコモのd払いを皮切りに他のスマホ決済の連携も進むのではないでしょうか。

ドコモ系のサービスを多用している方にとってはありがたい話ですね。

早速、サービスを連携させてみてはいかがでしょうか?

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